金利が上がっても生活は苦しい?デフレ脱却って誰のため?
最近、住宅ローンの金利が上がったというニュースを目にすることが増えました。
同時に家賃や物価、保険料までじわじわと上昇しています。
一応と言っては失礼ですがインフレになってきているのに「なんでこんなに生活が厳しいの?」という疑問が残ります。
「これは本当に景気回復なの? それとも、日々の暮らしが厳しいと思う人たちだけが取り残されているの?」と。
そこで今回は、50代の専業主婦として日々の家計と向き合いながら感じる「金利と生活のモヤモヤ」をテーマに政治に詳しくない人から目線でのお話です。
金利が上昇中?でも暮らしやすくなった実感はなし!

最近の報道では「日銀が金利を引き上げた」「デフレ脱却に向けた金融政策」といった言葉が並びます。
けれど、私たちの暮らしはどうでしょうか?
食品も光熱費も保険料もアップ
預金金利は微増
給料は据え置き、パート代も上がらない
日本は長い間デフレでした。ド素人目線から見てもデフレだった時代のほうが生活は楽だった気がします。
金利上昇は始まったばかりで、長い目でみれば今後メリットもあるのかもしれません。
それでも、豊かに安心して暮らせる世の中に近い未来にあるのでしょうか。
持ち家でも賃貸でも、家計への影響は避けられない
金利が上がると住宅ローンの返済額が増えるため、持ち家の人にとっては大きな負担です。
しかも賃貸の人も「家賃も上がっている」という声もちらほら出ています。
なぜ賃貸家賃が上がるの?
大家さんのローン負担が増える
建築コスト・修繕費・保険料の上昇
都市部での賃貸需要の増加
など、賃貸住宅を取り巻くコストもじわじわ上がっているからです。
つまり、家を買っても借りても、どちらでも生活コストは上がっているのが現実です。
金利上昇の目的は「デフレ脱却」だけれど…
日銀が金利を引き上げるのは、長年続いた「デフレ」を終わらせるためだそうです。
でも、デフレって本当にデメリットだらけだったのでしょうか?
たしかに給料が上がりにくく企業も投資を控えていたけれど、少なくとも「物価は安定していたし、暮らしやすかった」と思う部分もあります。
今のように、
物価が上がる
税金や社会保険料も増える
金利まで上がる
となると、「暮らしやすさ」よりも「不安の連続」だと思いませんか?
本当にこのままでいいの?50代主婦の素朴な疑問
金利が上がり、物価が上がり、でも私たちの収入は据え置き。
「それが経済の正常化」と言われても、納得できない人も多いはずです。
せめて、私たちの生活に目を向けた政策がもう少しあってもいいのでは?
たとえば、
賃金を底上げする仕組み
年金の見直し
高齢者向けの住宅支援
など、「目の前の暮らし」を支える政策がほしいと切実に思います!
最後に
このテーマを記事にしようと思ったのは、我が家を購入した20年前の話を思い出したからです。
変動金利は世の中の景気が良くなったら上昇すると聞いて、「今景気回復しているわけでないのに・・なぜ?」と思ったので少し調べてみました。
世界的なコスト高(原材料、エネルギー、人件費)円安などを背景に、ようやく物価が上がり始めました。
それに合わせて日銀は2024年にマイナス金利を解除し、金利を引き上げに転じたのです。
しかし逆に庶民にとって、実質的に負担が増えてしまいましたよね。
結局、景気が上がる=金利上昇ではないということがわかりました。(ショック)
ニュースでは大きな経済の話ばかりが取り上げられます。
大きな経済も大事ですが、その経済を支えているのは、日々のスーパーの買い物や光熱費のやりくりに悩む私たち庶民の暮らしです。
この問題は日銀だけでは解決しません。総合的な政策がもっと必要となるでしょう。
お金配るではなく、やはり減税していただきたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。