笑いと発見!気象予報士が教えてくれた梅雨の新常識
フジTV系朝の番組「サン!シャイン」で気象予報士さんの言葉に朝から吹き出しちゃいました(笑)
最初は、
「最近は雨が1週間続いてその後は晴れが1週間続く。それで梅雨明けかなって思ってもその後また雨が降ることもあるんですよ」
「ふむふむ・・確かに・・」と、聞いていました。
すると、
「もう「梅雨明け」にこだわらず、熱帯に住んでると思って過ごしてください。」
少しおちゃらけて明るく言うので、ふと熱帯雨林気候の外国を思い出し
「そこまでじゃないでしょ~(≧▽≦)」って朝から大爆笑!
しかし時間が経って、気象予報士さんの「日本=熱帯」に深い意味を感じています。
今回は世界の気候と梅雨明け発表について簡単なお話をします。
「熱帯」ってどんなところ?

ちなみに本物の「熱帯」は、赤道近くのインドネシア、ブラジル、ケニアなど。
季節感がなく一年中気温が高い(25度から30度)雨季と乾季があるのが特徴です。短時間にザーーッと降る「スコール」が日常です。
日本では奄美や沖縄が「亜熱帯」です。他は台湾・フロリダなども「亜熱帯」
季節感はありますが、冬でも温かくバナナやパパイヤも栽培できます。また台風もよく来るのも特徴です。
ところが最近では、九州・本州でも同じような気候に近づいてきている感じします。
ほぼ亜熱帯みたいですよね・・。
爆笑のウラをかいてみた
気象予報士さんの「熱帯に住んでると思って」の言葉。最初は冗談だと思ったけど、実は注意喚起だったのかもしれません。
つまり、日本本土も年々気温が上がっていて、梅雨明けや四季の境目があいまいになってきたため、「奄美や沖縄のような亜熱帯のような暮らしに近づいている」とユーモアを交え話したのでしょう。
本当の梅雨明けは「9月」に決まる
「梅雨明けしました!」と発表されても、実は確定ではないんです。
実は、気象庁が正式に「〇月〇日が梅雨明けでした」と確定するのは夏が終わってから。
だいたい9月ごろにその年の気象データを振り返って「やっぱりこの日が妥当」と決定されるそうです。
ひっそりと「確定値」が発表されているので気がつきにくかったのですね。
私たちが7月頃に「梅雨明けしました!」と聞くのは、あくま速報的な予報だったのです。
その後に雨が続けば、「あれ?やっぱり違ったかも」となり、あとから修正されるっていうことです。ちなみに「やっぱり違っていなかった」場合は「大幅修正なし」だそうですよ。
2023年
6月末九州南部に「梅雨明け」と発表。その後梅雨前線が停滞し雨が続き、その後9月に「梅雨明けは7月下旬だった」と正式に発表されました。
2022年では関東の梅雨明けを6月末に発表。しかし結果梅雨の中休みだったことが判明。7月下旬に訂正していました。
さて今年はどうなるのでしょうか。
最後に
うーむ・・確かに2000年代に入ってからの夏はちょっと様子が変ですよね。
晴れたと思って洗濯物を干したら急に土砂降りになったり・・。「ゲリラ豪雨」なんて言葉、2000年過ぎてから出来た言葉なのでは?!
これってまるで、東南アジアのスコールみたいですし、確かに気象予報士さんの言うように
「熱帯に住んでいると思って」は、そうゆう心つもりで用心してくださいという意味だったのかもしれません。
朝は大爆笑しましたが、今考えると深刻な発言だったのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。