父の検査結果日でもポジティブな母に「さすがです」と学んだ日
今日は先週大病院での父の検査結果を聞きに行きました。
結論からいえば、「異常なし」
2人に1人は癌になる
癌といえば、かかると怖いというイメージですが、以前観ていたドラマ・新宿野戦病院で「早期発見で癌が小さかったから内視鏡手術でチャチャッと取っただけだろ!!」と癌にかかって処置が終わっても落ち込む父親に医者の息子が一喝するセリフがありました。
早期発見の大事さを含め、早期発見ならそんなに怖い病気でもないのかもと安堵したのを思い出します。
しかし癌は早期発見といえど、その後の通院を考えると再発の恐怖との戦いもあるので、当事者にとっては落ち込むのは無理ないことかと・・。
3か月に一度の経過観察
父は3か月に一度、検体検査(採血)をし診察を受けます。半年に一度CTなどあり、それが
92歳まで続きます。
検査の結果を聞く前は父も若干心配そうです。私ももう年だしなという思いと何もなければいいなといろんな気持ちで待合室で呼ばれるのを待っています。
楽観的・天然の母
両親は高齢なので大病院通院前日には「明日行くから」と連絡をします。
昨日連絡した際、母は一通り時間など話した後、「明日スバラシイスーパー(仮名)に行くよね?」と。
私が行く目的よりも、お気に入りのスーパーへ行くことを中心に考えていたことに笑ってしまいましたよ😂
母の予感は的中して深く考えていなかったのか、実際「異常なし」でした。
心配してもしなくても結果は同じ、ならば母のように気楽に構えているのもいいのかもしれませんね。
最後に
親を病院や買い物へ連れていき感謝され帰路に帰るとき、毎度「達成感」を味わっています。
「無事に終わって良かった」と😁
今の時期早朝から動くのは眠いし大変でしたが、次の通院は5月なので初夏の陽気ですかね。
その間にまた実家のほうへ様子を見に行くついでに「スバラシイスーパー(仮名)」へ連れて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。