父退院:ことある事に電話してしまうのは老人あるあるなの?
先月に予定されていた父の内視鏡手術も無事に終了し本日退院できました!
とりあえず、今は肩の荷がおりホッとしています。
着信だらけ
昨日は病院から退院の連絡が来るとおもいきや、いの一番に父から連絡がありました。
心配性の父
何度も私が迎えに行くと伝えていますが、ちゃんと来てくれるか早めに言いたかったのでしょう。
「大丈夫!明日迎えにいくよ」と伝えました(;´∀`)
今度は夕方
「明日はいいんだけど・・迎えに来るとき家族証を忘れないように」と電話があり、その直後今度は母から電話で、
「明日お願いねー」と。
夕飯の支度ををしていたら、また父から電話で
「〇〇預けてたっけ?」と聞かれたので「それはお父さんが持ってるよ」と伝えたり、
今度は母が
「電話した?」と着信があったと思えば10日前の着信を今頃折り返してみたり・・
今朝も「今日よろしくー!」とまた電話。
昔はそんなこともなかったのに・・年齢を重ねると心配性になるのでしょうか。
普段はほぼ連絡がないので今、こんな事態だからなんでしょうね。
陰と陽
こんな具合で両親と交互に話をした感じでは、退院する父のほうが元気がない声。
母は日曜日少し具合が悪くなって今週末の退院が延期になったのに、また元気になったようで食欲が旺盛すぎて「なかなかお腹いっぱいにならない」と天然なんだかよくわからない発言です。
旧家族は陰と陽に別れているのかもしれません。
心配性でマウント気質の父とA、社交性で優しい母とO、私はその中間って感じでしょうか。
父とAは似た気質同士なのでぶつかるんですよね。
すみません。
↑誤字発見したので訂正しました(^_^;)
父と退院祝い?
画像お借りしました
退院した後は父の食材確保のため実家近くのスーパーへ行きました。
作るのが面倒という父にご飯とおかずがセットになった冷凍食品を購入したり、たまごや牛乳、食パンを買っていた父。
お昼にスーパーのお寿司ですが父と退院祝いの気分で一緒に食べました。ま、言葉にはしませんでしたが「普通食のままでよかったね」と心で祝いました。
最後に
本当は母も同じくらいに退院できる予定でした。父は母が居ないこと、結構堪えている様子です。
母は天真爛漫で快適な入院ライフを過ごしているのに・・。
やっぱり男の人って奥さんが急にいなくなると、精神的に辛い様子が伺えます。
何がともあれ女性って強いなーって、夫婦って面白いですね。
しかし、父からの着信の多さもそうですが・・これでようやく肩の荷がおりる。
まだこの先もいろいろあるとは思います。
けど、とりあえず今日の無事退院できたこと自身で労おうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。