まいにち!いいところ探ししようよ

日々の気が付いたことを綴ります。

2023年の体験談:声を失った1か月 2年前の風邪が教えてくれたこと

きみんちょ

丈夫のようで案外もろい?!中年以降は身体と向き合おう

「〇年前の今日」といったタイトルでGoogleマップから通知することがあります。

これ、面白い機能で以前は10年以上前の写真が出てきて懐かしむことも。


今日、Googleマップから通知がきていたので開けてみました。

2年前の今日、六本木で開催された櫻井翔くんの展覧会での様子が出てきたのです。



2年前の写真で思い出したこと

2年前はまだコロナ2類。

発熱がある人は入場お断りだった時代でした。そんな中、タイミング悪く「言葉展」前日から体調が悪くなりました。


発熱はせず市販の薬がよく効いたので言葉展は楽しむことができました。それでも、風邪が抜けきれなかったのでしょう。

本当は夕方、新宿で遊んで帰る予定が午後を過ぎると咳が出てくるわ、声はかすれるはで新宿は諦め帰宅しました。


魔の1か月が始まる!

その後大きな代償が。

昼過ぎから声が枯れて、次の日には完全に声が出なくなりました。

熱は相変わらずありませんが、やはりおかしいので翌日耳鼻科へ行きました。


コロナ2類の時期、すばやい診察で(ちゃんと診察しているの?)薬を貰い帰宅。

しかし咳は全く落ち着かず、声も出ないまま数日経ちました。また耳鼻科へ行くも、なんと内科へ行くよう言われ次の日内科へ。


声が出なくなって1週間・・内科でも「アレルギーが原因」とだけ。

内科でも落ち着かず、さらに2週間経っても声が出ないまま別の耳鼻科へ行くことに。

その耳鼻科はしっかりファイバースコープ検査をしてくれました。結果「声帯ポリープ」と言われました・・。


風邪っぽいときは無理をしないで

何が伝えたかったかというと、風邪でも本気で拗らせるとここまで厄介なケースもありますよ。ということです。


人それぞれあると思いますが、私の場合解熱剤入りの風邪薬は効きすぎる反動から悪化したケースが何回かありました。この一件から寒気のする風邪っぽさには葛根湯を飲み体を温め休むことが合っています。


普通の風邪薬でも大丈夫な人でも、そのまますぐに落ち着けば問題ありませんが、1日3回飲んで2日経っても変わらない場合、病院へいくことをお勧めします。

2年前の私のようにならないよう・・。


疲れたなと思ったら休んで無理をしないようして下さいね。


今でも大切にグッズを飾っています。 

翔君のファンですし言葉に救われたのもありますが、「あの時のようにならないよう健康に気をつけよう!」と思い返せるからです。


最後に

櫻井翔くんの言葉展グッズにマグネットに「このスットコドッコイ。」「でも、僕ちん踏ん張りました。」という言葉が書いています。


この2年の間、家族のもめ事でモヤッ!!としても「このスットコドッコイ。」を読んで、しばらくするとクスッと笑ってしまう。そして「でも、僕ちん踏ん張りました。」で自分を褒めてみたりして・・。


体調悪かったけど、行って良かった!


無理をせず休むときにしっかり休む、栄養バランスの取れた食事をする、身体を動かす、大抵はこれで回復するようになりました。


2年前の経験はいい教訓になっています。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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