Googleマップ:クチコミ評価が導く新しい発見と改善の兆し
GoogleマップやYahoo!地図は初めて行く場所の情報が詳しく知れるので便利ですよね。
またクチコミを利用して良い店やサービスを探したい人や他の人の評価が気になる人にも、よく活用されています。
今回はGoogleマップのクチコミについて思ったことをお話したいと思います。
Googleマップのクチコミ
Googleマップには飲食店・スーパー・コンビニなどの情報が詳しく記載されています。
「このお店の営業時間はいつだろう?」「定休日はいつ?」と悩んだ時、すぐに解るので便利ですよね。
また評価とクチコミが書かれています。
時々クチコミに厳しいことや、反対に「とても良かった!」といった高評価なクチコミもあり、5段階評価のうちどれが1番多いか一目でチェックできます。
特定しやすい特徴までのクチコミ
クチコミ・評価の星の数で行くか行かないか決めています。生活圏でも同じで、よい評価の隠れ家的なお店を見つけると保存しています。
ざっと見た感想ですが、病院は特に手厳しい評価がありますね。あとコンビニや飲食店は良い評価の中にチラホラ厳しい評価が書かれています。
中でも酷いなと思ったのは、
- 受付にいた小柄の中年女性が・・
- Hという細身の男性店員が・・
それでも、最近低評価で書かれたいたであろう従業員に遭遇しました。
低評価定員と遭遇
先日某ファミレスに行ったときのこと。
その後、食事の提供も「〇〇はどちらさんですか?」や「〇〇です。はいどーぞ」と変わった感じの言葉を使うのです。
そういや、以前グーグルマップでここのファミレス検索した際、「態度の悪い女性店員」やら「いらっしゃいませも言わず席も案内しない。もう行かない」などある店員に向けての低評価を思い出しました。
「もしかしたら・・っておそらくあの人のことだろう??」と。
逆にいえば、先にGoogleのクチコミが知れたからこそイライラせずに済みました。
「この人こんな人なんだ。」って。
確かにもう店舗には行きたくないですね。
改善に繋がる可能性
やはり、Googleマップで悪い評価を書かれたくないのかも?
昔はすごく嫌な従業員って多かったですよ~。どんなことかは割愛しますが・・
お店にクレームを言っても開き直ったり改善していないこともありました。
店の評価が公になることで「従業員のプロ意識向上」に繋がれば、Googleクチコミは正解だったといえますね。
体験談:知らないユーザから言われたこと
数年前の話です。
安くて質のいい美味しい肉を提供してくれた某焼き肉店に高評価と高コメントを送りました。
すると、私のクチコミを読んだ知らないユーザーから
「このクチコミをみて来たが不味かった。値段も安くないし食器もしょぼい。高評価を取り消すか評価を下げてください」
と、メッセージが来ました。
「美味しくて安いは本当なのに・・」と思いつつも、自分の書いたクチコミにメッセージが来ることも初めてで気持ち悪いし、面倒なので削除しましたよ。
これって店舗の誰かがメッセージを送ったってことなんでしょうか?未だ解りません。
そしてその後クチコミに誰かからメッセージは来なくなりました。
最後に
Googleマップは行ったことがない場所もストリートビューで周辺の景色がわかるので、母が入院した大大大病院まで安易に行くことができました。
また、現地でも道に迷ったら案内してくれたり飲食店を表示してくれたり頼もしい存在です。
生活圏にあるクリニックも「うーん・・」と思ったところは低評価です。かかりつけ医の耳鼻科は高評価なのでやっぱり合っている気がします。
病院は調子が悪い人からの評価になるので手厳しいことも多いですが、やはりそれでもいい評価のクリニックは医者、スタッフ、受付とみんな親切な人が多いです。
評価すべてを鵜呑みにはできませんが、やはり顧客満足度の参考に今後も利用したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。