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【修正版】昼休みは1人になりたい:集団ランチから逃げる方法

きみんちょ

                                                                                                  2025/06/03 リライト                                                                                        

マイナビ・子育てによると、働く人の66%は昼休みは1人で過ごしたいと回答していました。


1人になりたいと思う理由として、

「昼寝をしたり、SNSを見たり、一人で過ごしたいから」

「スマホで押しの検索がしたい」


また心情として、

「仕事はいいんだけど昼休みが憂鬱なのよね・・」

「またいつもの自慢話に悪口聞くのしんどい」

という意見もみられました。


昼休み1人になりたいと思うあなたはどれか1つ当てはまっているかもしれませんね。


そこで今回は、「本当は1人で気軽に昼休みを過ごしたい」「けど言いにくい・・」と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 

面倒くさ?!職場の集団ランチ

冒頭でもいくつか紹介しましたが、ここではもう少し詳しく理由を紹介します。


気持ちがONのままで疲れる

悪口噂話大会が疲れる

情報屋から検索される

ランチ会に好きなお店に入れない

今まで1人で好きなことをして過ごしていたから


ランチを共にする人が友達のように気の合う人や優しい人で気を使わないのなら、ほとんどの人は気にならないようです。


また、転職組の人には今まで自由に過ごせていたのに、今の職場では「みんなで食べる」という謎のルールがあり、急に疲れるようになったという意見もありました。


職場でのランチはいつも一緒に食べる必要があるの?

本来ならお昼休みですから、自由に過ごしてもいいのです。


しかし、職場によっては1人ランチができる雰囲気でないことがあります。特に新人さんは先輩から声をかけられたことで食事するようになると、なおさら抜けにくいこともあるでしょう。


ですが、実際には時々抜ける分には気にしない人も多いようです。


補足

労働基準法第34条には、「使用者は従業員に労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合には1時間以上の休憩時間を与え、休憩時間を自由に利用させなければならない」と明記されています。




職場ランチを気軽に過ごす方法とメリット・デメリット

 お昼は一人で気軽に食べる方法はある?

集団ランチに憂鬱さが増し、いっそ抜けてしまいたいと思っていませんか?


突然スパっと一緒に食べないようにすると角が立ちますが、時々「今日は自席で」「外出てきますね」と言うと角がたちません。


外食へいくランチ会も、「今日はお弁当作ってきたので・・」といえば節約にもなります。
あなたが悩むほど、職場の人は気にしていません。


「夜更かしして寝不足なので休憩スペースでゆっくりしてきます」

車通勤の人は

「車で昼寝してきます」


など言えば、自然に距離が保てることもあります。角が立たないよう、時々その場に参加しつつ自由な時間を増やすのがコツです♪


注意点!

ただし注意して欲しいことはたとえ大嫌いな人がいても完全に断つのはNG。


なぜなら完全に断つほど嫌な相手ということは、かなり癖の悪い相手だからです。

そのような人を敵に回すとかなり厄介なので刺激しないように。。



1人ランチを貫くメリットとデメリット


メリット

気兼ねなく休める

②好きなことができる

③好きなお店に入れ銀行など用事を済ませられる


このように、ほとんど「好きなこと」ができることが最大のメリットなんですよね。


デメリット
男性は1人ランチして各々過ごす傾向にありますが、女性の場合1人で昼休みを過ごしていると

他の女性社員と仲が悪いのではないか」と勘くぐる人が出てくることも。


しかし、業務中は風通しよく振舞い良好な関係を築いていればデメリットは特にないと考えていいでしょう。


ココヨワチャンネルRYOTAさんの動画「愛想の良い一匹狼」のお話が参考になりました。



「もっとドライに生きよう」最強のお一人術『愛想のいい一匹狼』のポイント

最後に

愛想のいい一匹狼のお話は職場だけではなく、いろいろなシーンで使えますね。

時々この動画を観て人付き合いの参考にしています。


職場の人は友達ではないと思いつつも、繊細な人や気を使いがちな人は疲れる一因かと思います。

人によって居心地は違いますし、無理せず自分に合ったスタイルで休憩時間を過ごすことが1番大切ですよ☆


最後までお読みいただきありがとうございました。

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